海の公園の潮干狩りの2023年最新の混雑状況についてご紹介します。
海の公園の海辺には、アサリ、シオフキ、カガミガイ、マテガイなどが自然繁殖しています。期間中はご家族やご友人と潮干狩りを楽しむことができます。3月から7月までは、アサリの毒性検査も実施しているので、採取した貝を安心して食べることができます。夏のお出掛けにぴったりのアクティビティです。
海の公園の潮干狩りは多くの人が訪れる人気のイベントのため、気になるのが混雑状況ですよね。
そこで今回は、 海の公園の潮干狩りの混雑状況について調べました。
海の公園の潮干狩りの混雑状況は?
海の公園の潮干狩りの開催期間や開催時間はこちらです!
【期間】2023年3月〜9月中旬
干潮時刻の前後2時間が潮干狩りに適しています。
【料金】無料
※大量摂取を規制するルールや使用できる器具に制限があります。公式ホームページにて事前にご確認ください。
海の公園の潮干狩りは毎年たくさんの人が訪れる人気のイベントです。
そのため、イベント開催中はかなり混雑します。
一番混雑する時期はやはりゴールデンウィークだと予想されます。連休中は何万人もの人が訪れます。特に公園の駐車場は、とても混雑します。干潮時間にもよりますが、午前中の日は朝7時ごろには満車になっていることもあります。朝4時の駐車場開場前から並んでいる車もいるほどです。公園内の駐車場を利用するのであれば、早朝出発が必須になります。また、海の公園では貝の放流はありません。ゴールデンウィークは多くの来場者がいるので、連休明けには貝が少なくなってしまうそうです。
海の公園の潮干狩りはとても混雑しやすいです。イベントに参加される場合は、時間に余裕を持って行ってくださいね 。
海の公園の潮干狩りの混雑回避方法
海の公園の潮干狩りの混雑を少しでも回避するためにはどうしたらいいのか紹介します!
① ゴールデンウィークの利用を避ける
やはり連休中は混雑が予想されますので、混雑を回避したい方はゴールデンウィークは避けた方が良いでしょう。早朝に出発し駐車場が利用できても、海辺にたくさんの人がいて潮干狩りを存分に楽しめないこともあります。また、その利用者の多さにより連休明けには貝が少なくなるとの情報もあるので、連休前に行くのがオススメです。
② 近隣の駐車場を利用して電車で行く
公共交通機関を利用できれば良いですが、潮干狩りは持参品が多いので車で利用する方が多いと思います。シーズン中は臨時駐車場もありますが、すぐに満車になってしまいます。徒歩圏内の駐車場は全て混雑が予想されるため、少し離れた場所の駐車場を利用し、海の公園まで電車で移動しましょう。
以上から、ゴールデンウィーク前の利用や、少し離れた場所の駐車場を狙って行くと、混雑をあまり気にすることなく 海の公園の潮干狩りを楽しむことができそうです ♪
海の公園の潮干狩りの駐車場やアクセス方法
海の公園の潮干狩りのアクセス方法を紹介します。
【住所】神奈川県横浜市金沢区海の公園10
【アクセス方法】電車:シーサイドライン海の公園南口駅、海の公園柴口駅、八景島駅から徒歩約2分
車:横浜横須賀道路並木ICまたは首都高速道路湾岸線幸浦ICから国道357号線経由で約2.5km
まとめ
海の公園の潮干狩りの混雑状況について紹介しました。
口コミを調べてみたところ、 海の公園の潮干狩りはとても混雑しやすいイベントだということが分かりました。
特にゴールデンウィークは混雑しやすいので、この時期に行かれる場合は時間に余裕を持って行った方が良さそうです。
混雑を避けたいなら ゴールデンウィークを避けるか少し離れた場所の駐車場の利用がおすすめです!