鳥越神社大祭の2023年最新の混雑状況についてご紹介します。
鳥越神社大祭は東京都台東区鳥越、蔵前橋通り近くにある鳥越神社で毎年6月9日~6月11日にかけて行われているお祭りで、毎年数十万人の方が期間中に訪れる、都内でも人気のお祭りです。
鳥越祭りは別名「江戸の喧嘩祭り」と呼ばれるほど、荒々しいお祭りで、毎年あちこちでケンカが勃発しています。ただ、見物人が巻き込まれることは少ないそうなので安心してください。
最終日には総重量が4トンもある大きな神輿「千貫神輿」(せんがんみこし)が2日かけて都内を廻った後、宮入りのために神社に登場します。都内でも一番重いと言われている神輿の迫力は満点ですよ。
そのほか、提灯神輿や子ども神輿などもあります。
期中には神社周辺に露店が出るので、賑やかな雰囲気が漂います。
記念の御朱印も数量限定で授与いただける様なので、ぜひチェックしてみてください。(初穂料が別途必要)
鳥越神社大祭は多くの人が訪れる人気のお祭りのため、気になるのが混雑状況ですよね。
そこで今回は、 鳥越神社大祭の混雑状況について調べました。
鳥越神社大祭の混雑状況は?
鳥越神社大祭の開催期間や開催時間はこちらです!
【開催期間】2023年6月9日(金)~6月11日(日)
期間中の開催日は、9日10:00~大祭式齋行、10日10:00~21:00町神輿渡御、11日6:30~21:00千貫神輿渡御。
【営業時間】なし
【料 金】入場料無料
鳥越神社大祭は毎年たくさんの人が訪れる人気のお祭りです。
そのため、お祭り開催期間中はかなり混雑します。
鳥越神社大祭の期間中は露店があるので、夕方 ~ 夜にかけて人が多くなり、混雑しやすくなっています。
また、神輿の宮入りや「提灯神輿」などメインのイベントが夜に行われるため、夕方以降が特に混雑しやすくなっています。
昼間は子ども神輿や宮入する前の神輿の巡業を見ることができるため、夜以外も楽しめるお祭りになっています。
午前中もお祭りの雰囲気は楽しめますが、露店は昼以降から営業することが多いので、露店を楽しみたい方はお昼以降からの参加が良いかもしれません。
鳥越神社大祭はとても混雑しやすいです。お祭りに参加される場合は、時間に余裕を持って行ってください
ね 。
鳥越神社大祭の混雑回避方法
鳥越神社大祭の混雑を少しでも回避するためにはどうしたらいいのか紹介します!
お祭りのメインとなる神輿の宮入が夜に行われるため、夕方 ~ 夜にかけてが混雑のピークになります。
昼間も周辺で神輿の巡業が行われるため、混雑はしやすいですが、露店が出る前の午前中の時間であれば比較的混雑が緩和されていることが多いようです。
以上から、 期間中の午前中 ~ 夕方まで を狙って行くと、混雑を
あまり気にすることなく 鳥越神社大祭を楽しむことができそうです ♪
鳥越神社大祭の駐車場やアクセス方法
鳥越神社大祭のアクセス方法を紹介します。
【住所】〒111-0054 東京都台東区鳥越2丁目4−1
【アクセス方法】
JR「浅草橋駅」西口下車 徒歩8分
都営地下鉄「蔵前駅」下車 徒歩5分
大江戸線「新御徒町」下車 徒歩10分
鳥越神社内には駐車場がないため、車での来場の際は近隣のコインパーキングを利用するか、
公共交通機関でのアクセスをおすすめします。
まとめ
鳥越神社大祭の混雑状況について紹介しました。
口コミを調べてみたところ、 鳥越神社大祭はとても混雑しやすいお祭りだということが分かりました。
特に 期間中は夕方 ~ 22時頃まで は混雑しやすいので、この時期に行かれる場合は
時間に余裕を持って行った方が良さそうです。
混雑を避けたいなら 期間中の午前中 ~ 夕方に公共交通機関を利用した参拝 がおすすめです!