建物公開2023邸宅の記憶のチケット当日券や前売り券について紹介します。
東京庭園美術館では、毎年この邸宅の魅力を知ってもらうために建物公開を行なっています。今年は、邸宅の主であった「朝香宮家の人々」に焦点を当て、家具などを用いて当時の空間を再現しています。それに加え、その空間を往来した人々が残した写真や工芸品、衣服を紹介しています。まるで、当時の邸宅にタイムスリップしたような感覚が味わえるのではないでしょうか。
建物公開2023邸宅の記憶ではチケットが必要ですが、当日券や前売り券はあるのでしょうか?
今回は、 建物公開2023邸宅の記憶の2023年現時点でのチケット情報について独自に調べてみました。
気になる人気のグッズ情報についても紹介していきます。
建物公開2023邸宅の記憶のチケット当日券や前売り券は?
建物公開2023邸宅の記憶への入場にはチケットが必要です。
建物公開2023邸宅の記憶のチケット情報をまとめました。
《チケット料金》
一般 | 1,000円(800円) |
大学生(専修・各種専門学校含む) | 800円(640円) |
中学生・高校生 | 500円(400円) |
65歳以上 | 500円(400円) |
小学生 | 無料 |
※( )内は団体料金。事前申請必須。
※各種証明書(学生証、生徒手帳、健康保険証、運転免許証等)の提示必須
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から公式ホームページよりオンラインでのチケット購入を推奨しています。難しい場合は、当日チケットカウンターでの購入も可能ですが、混雑状況によっては希望時間に入場できないことがあります。期間中は入館時間を1時間ごとの8枠(10時〜、11時〜、12時〜、13時〜、14時〜、15時〜、16時〜、17時〜)に区切っています。それぞれのチケットは当日の当時間まで販売しております。
建物公開2023邸宅の記憶のチケット割引情報
建物公開2023邸宅の記憶のチケットに割引があるのか調べてみました。
① 学生割引
一般と学生ではチケット料金が異なりますが、条件によってはさらに割引を受けることができます。都内在住在学の中学生は無料、また、教育活動として教師が引率する都内の小・中・高校生および教師は無料になります(事前申請必須)。
② 障がい者割引
身体障がい者手帳、愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその介護者2名が無料になります。各種手帳の提示は必須です。
以前、実施されていたシルバーデーおよび家族ふれあいの日の割引は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から当面の間休止となっております。
建物公開2023邸宅の記憶のグッズ情報
建物公開2023邸宅の記憶ではグッズも販売されています!
ここからは、 建物公開2023邸宅の記憶のグッズ情報を紹介していきます。
東京庭園美術館には、新館にミュージアムショップとオンラインショップがあります。オリジナルグッズ、ファッション、書籍、食品など幅広い商品が取り揃えられています。今回の特別展グッズを一部紹介します。
・「旧朝香宮邸物語」東京都庭園美術館はどこから来たのか? 1,980円(税込)
・旧朝香宮邸のアール・デコ(英語版)(日本語版) 各1,100円(税込)
まとめ
建物公開2023邸宅の記憶のチケット当日券や前売り券について紹介しました。
団体利用や学校行事としての利用が一番お得にチケットを購入することができそうです。また、都内在住在学の中学生以下無料の割引や小学生以下は無料で利用ができますので、お得にお子さま連れでのお出掛けが楽しめるのではないでしょうか。
グッズについても、旅の思い出からインテリア、学習活動に役立つ書籍まで幅広く取り揃えられています。ぜひ、お立ち寄りください。
当日は 建物公開2023邸宅の記憶を存分に楽しんでくださいね!