セブンイレブンで展開中の北海道グルメ旅シリーズから、2023年1月に「札幌ろまん亭監修 レアチーズモンブラン」が新発売されます。
札幌ろまん亭とは、1988年創業、35年の歴史を持つ、札幌ゆかりの地域のお菓子屋さんです。今回セブンイレブンから新発売される、「レアチーズモンブラン」は、さっぽろ雪まつりも公認の、雪をイメージしたモンブランです。気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、セブンイレブンの「札幌ろまん亭監修 レアチーズモンブラン」の、発売日やお値段について調査してきましたので、ご紹介していきますね。
セブンイレブン札幌ろまん亭監修レアチーズモンブランの発売日はいつ?
セブンイレブンから新発売する、「札幌ろまん亭監修 レアチーズモンブラン」の気になる発売日ですが、
ずばり公式サイトを見てみた結果…1月15日(日)以降、順次全国で発売予定とのこと。
このほかにも気になる表記がありました。予想を大きく上回る売れ行きで、材料の供給が追い付かない場合は、販売終了することがあるとのことでした。これは、セブンイレブンからも期待の高さがうかがえます!
早速商品を探しに行ってみました。
札幌ろまん亭監修レアチーズモンブランの値段と名前に関するエピソードも調査
セブンイレブンから新発売の、「札幌ろまん亭監修 レアチーズモンブラン」を求めていざ入店…!!ない!次のお店にもない!!…なんと私は4店目でようやく見つけることができました。これは本当に人気なのが伝わってきます。
片手に収まるサイズで、中には真っ白なモンブランが!なんともかわいい見た目です。さて気になるお値段は、税込み345円でした。ややお高めの印象ですが、ラベルには北海道産クリームチーズ仕様との表記がありました。このレアチーズモンブランへのこだわりを感じますね。
年末年始に食べ過ぎてしまった私には、気になってしまうカロリーですが、こちらはずばり279キロカロリー。ケーキなので分かってはいましたがお高いです泣
新商品がレアチーズモンブランということで、一つ面白い比較をしてみましょう。皆さんおなじみの雪印の6Pチーズに置き換えると…1個58キロカロリーということで、実に5個分相当でした。頑張ったご褒美に食べるようにしようかな…汗
最後に名前の由来についてのエピソードを1つご紹介したいと思います。これは既にご存じかもしれませんがモンブランとは、日本人パティシエの方がフランスで出会った同名のお菓子を日本風にアレンジしたものです。オリジナルと同じくモンブラン山の形状に見立てたケーキ=モンブランの名は日本全国に広まりました。
さてこのモンブランとは、フランス語で「白い山」という意味の言葉なのです!日本では東京の自由が丘から始まったこのお菓子が、札幌の地で白く雪化粧して、まさしくモンブラン=白い山になった分けですね。何だか少しロマンチックではありませんか?
セブンイレブンから新発売「札幌ろまん亭監修 レアチーズモンブラン」のかわいい見た目に、遠い雪山を思いつつ、ぜひ皆さん楽しんでみてください。
まとめ
今回の記事では、セブンイレブンの北海道グルメ旅シリーズから新発売、札幌ろまん亭監修 レアチーズモンブランの発売日、お値段、そしてカロリーと名前にまつわるエピソードをご紹介してきました。
発売日はずばり1月15日、お値段は税込み345円となっています。
真っ白なかわいい見た目の札幌ろまん亭監修 レアチーズモンブランですが、気になるカロリーはやはりケーキの宿命ですね…1個で296キロカロリーです。ぜひ何かを頑張ったご褒美にいかがですか。
さて最後にご紹介したのが、モンブランの名前の由来についてです。日本では自由が丘発のモンブラン、ヨーロッパで有名なモンブラン山にちなんだお菓子であることは有名ですが、なんとモンブランとはフランス語で「白い山」という意味なのです。
ということで、気になられた方は、セブンイレブン新商品「札幌ろまん亭監修 レアチーズモンブラン」をお手に取ってみてください!