豊かな自然と、おいしい食べ物にめぐまれた町、富山県高岡市。
みなさんは訪れたことはあるでしょうか。
都道府県魅力度ランキングでも、だいたい20位前後の富山県。
この順位から、富山県はいつか行ってみたい県という位置づけともいえるでしょう。
そんな富山県高岡市に、2023年1月7日から一般予約可能となるSEKAI HOTEL Takaokaがついにオープン。
SEKAI HOTELが手掛けるホテルは、どこもコンセプトはリゾート感ではなく、その町を味わうことを大切にしています。
もちろん、このSEKAI HOTEL Takaokaも同じ。高岡市民の馴染みのある空き店舗をリノベーションすることで、市民にも受け入れられるホテルをつくり上げました。
富山県へいつか行ってみたい……が、今すぐいきたい!に変わるそんなホテルが富山県高岡市にオープンします。
SEKAI HOTEL Takaoka店の営業時間・アクセス方法は?
・営業時間
カフェ営業時間:13:00-22:00
チェックイン:15:00
チェックアウト:10:00
休館日:水・木曜日
・所在地
〒933‐0023
富山県高岡市末広町40
・電話番号 0766-30-3791
・Googleマップ
・アクセス
北陸新幹線「新高岡駅」より車で10分(JR城端線にて「高岡駅」まで4分
JR「高岡駅」より徒歩4分
SEKAI HOTEL Takaoka店の魅力と楽しみ方
今話題の、SEKAI HOTEL。
「旅先の日常に飛び込もう」をコンセプトに、昔から町にあった建物をリノベーションし、空き家問題を解消するとともに、ホテルが町の一部となり、町の活性化にも貢献していくホテルを手がけています。
そしてそこに宿泊した人はみな、その町に住んでいるかのように、町の良さを隅々まであじわえる旅を実現できることが魅力です。
そんなSEKAI HOTELから新たに、富山県高岡市にSEKAI HOTEL Takaokaがオープンします。
高岡市は、豊かな緑と清らかな水にめぐまれた自然豊かな町で、古い町並みも多く残っていることから、どこか懐かしさを感じることができます。
このSEKAI HOTEL Takaokaも高岡市のランドマークである文苑堂書店高岡駅前店を改装して新たな町の一部としてオープン。
文苑堂書店には、高岡市出身の有名漫画家藤子・F不二雄さんが足しげく通ったといわれており、高岡市の町の中にはドラえもんの仲間たちが至るところでお出迎えしてくれます。
そんな国民的キャラクターのドラえもんカラーもあいまって、SEKAI HOTEL Takaokaのコンセプトは「やわやわブルー」
「やわやわ」とは富山の方言で、「ゆったり、ゆっくり」という意味だそうです。
そんなことばにぴったりな高岡市での旅は、ゆったり自然を眺め、感じ、ゆっくりと美味しい食事を味わうことができる町といえるでしょう。
ホテル内の部屋は、洗練された空間の中に、コンセプトのブルーがポイントとして使用されスタイリッシュな造りとなっています。
部屋の中でも、絶えず旅のテーマを感じながら過ごせるとともに、部屋での撮影も旅の思い出になるでしょう。
もちろん、アメニティなども充実しているため、宿泊時に困ることもありません。
まとめ
本記事で紹介した魅力は、ほんの一部ですが富山県へいってみたい、高岡市にいってみたいという気持ちが高まってきたのではないでしょうか。
SEKAI HOTEL Takaokaは、東京からは北陸新幹線で「新高岡駅」まで約3時間弱で行くことが可能です。
また「新高岡駅」から最寄りの「高岡駅」までは、JR線を利用して3分ほどで到着できます。
北陸は少し遠いイメージもありますが、案外気軽に行くことができる距離なのです。
コロナ禍で長らく旅行を自粛し、前回の旅行支援キャンペーンで行きたかったところには行ったから、次はどこへ行こうと考えているあなた!
2023年も全国旅行支援キャンペーンが再開されます。
ぜひ、この機会に富山県高岡市へ旅行してみるのはいかがでしょうか。
SEKAI HOTEL Takaokaのコンセプトであるブルーは、どこか懐かしい町並みの中にも、美しい自然の中にも、高岡の町の至るところに散りばめられています。
そのひとつひとつが、訪れた人によって異なる色に見えることも魅力のひとつです。
その中から、あなただけのお気に入りのブルーを見つける旅へでかけましょう。