マティス展の2023年最新の混雑状況についてご紹介します。
20世紀を代表するフランスの巨匠、アンリ・マティスの大回顧展が20年ぶりに開催されます。純粋な色彩による絵画方式のフォーヴィスム(野獣派)を生み出した彼の作品は、今なお輝きを放ち私たちを魅了しています。本展は、ポンピドゥー・センターの全面的な協力のもと開催され、絵画だけではなく彫刻、ドローイング、版画、切り紙絵、南仏ヴァンスのロザリオ礼拝堂に関する資料まで楽しむことができます。
マティス展は多くの人が訪れる人気のイベントのため、気になるのが混雑状況ですよね。
そこで今回は、 マティス展の混雑状況について調べました。
マティス展の混雑状況は?
マティス展の開催期間や開催時間はこちらです!
【会期】2023年4月27日(木)~8月20日(日)
月曜日(5月1日、7月17日、8月14日を除く)と7月18日は休室日
【開室時間】9時30分~17時30分(金曜日は20:00まで)※入室は閉室の30分前まで
【料 金】一般/2,200円 大学生・専門学生/1,300円 65歳以上/1,500円 小・中・高生/無料(日時指定予約必要) 未就学児/無料(日時指定予約不要)
※特別券や大学生・専門学生は無料日あり
マティス展は毎年たくさんの人が訪れる人気のイベントです。
そのため、イベント開催中はかなり混雑します。
土日祝の12時頃から14時頃が一番混雑しやすいようです。平日も同じく、この時間は混雑が予想されます。また、予約は時間枠に区切られているため、各時間枠の開始直後は混雑するでしょう。
マティス展はとても混雑しやすいです。イベントに参加される場合は、時間に余裕を持って行ってくださいね。
マティス展の混雑回避方法
マティス展の混雑を少しでも回避するためにはどうしたらいいのか紹介します!
確実に入室したい方は、事前予約をしましょう。当日券もありますが、予定枚数が終了してしまうことがあります。当日券を利用する方が、混雑を回避するためには、混雑する時間帯を避け、開室時間や遅くとも午前中までに行くことをオススメします。15時以降でも比較的混雑は回避できますが、金曜日以外は17時30分に閉室してしまうのでゆっくり鑑賞したい方は午前中がオススメです。また、予約の各時間枠開始直後は混雑するので、中途半端なタイミングで入室するのも良いでしょう。
以上から、午前中や、各時間枠の開始直後を避けられる中途半端な時間を狙って行くと、混雑をあまり気にすることなく マティス展を楽しむことができそうです ♪
マティス展の駐車場やアクセス方法
マティス展のアクセス方法を紹介します。
【住所】東京都台東区上野公園8-36
【アクセス方法】JR上野駅「公園口」より徒歩7分、東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅「7番出口」より徒歩10分、京成電鉄京成上野駅より徒歩10分
※駐車場はありません。近隣の駐車場をご利用ください。
まとめ
マティス展の混雑状況について紹介しました。
口コミを調べてみたところ、 マティス展はとても混雑しやすいイベントだということが分かりました。
特に 土日祝の12時頃から14時頃は混雑しやすいので、この時期に行かれる場合は時間に余裕を持って行った方が良さそうです。
混雑を避けたいなら 可能な方は事前予約、難しい方は開室直後や遅くても午前中に行く、もしくは各予約時間枠直後を避けた中途半端な時間がおすすめです!