気になる人とのLINEは絵文字やスタンプひとつでもかなり気になりますよね。
ましてや途切れてしまった時なんて、もしかしたら嫌がられているのかも?!
と、とても不安になるものです。
この記事では、途切れてしまったLINEを再開させる時、どのようなLINEであったら自然な内容になるのか、2人きりで会う場合、複数人で会う場合、そして男女ともに使える例文を紹介しています。
また、もしかすると本当にあなたに興味がなく返事がない場合もあり、そのような時の注意点についてもふれています。
ではさっそく本題へ入っていきましょう。
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LINEが途切れた!何故?
男性はLINEが続く・続かないことに重点を置いている人はあまりいません。
会話というよりは連絡の手段として思っている人が多いため、あなたが疑問形のLINEを送っている場合や、明らかに話が続いている場合を除いて、返事の必要がないと思っている可能性が高いです。
LINEをし始めてからしばらく月日が経っているのであれば、気になる彼とのLINEを一度読み返してみて、これまでにも同じようなパターンで彼でLINEが終わることが多いのであれば「あ、いつものパターンかー」と流し、あまり深く考える必要はありません。
女性は、女性脳と呼ばれている「マルチタスク」型で同時進行で物事を考えることができます。
例えばバイトをしながら、授業を受けながら、友達と遊びながらでも他のことを考えることができます。
それに対して男性は、男性脳と呼ばれる「モノタスク」型が多く、今、目の前で起きている1つことをこなすのに一生懸命になることが多いです。
あなたからのLINE通知が来たと分かっていても目の前のことに夢中になりすぎてついつい返事を忘れてしまうこともあります。
LINEが終わってしまった…。脈ナシなのかな?!と不安を感じてしまうかもしれませんが落ち込んでしまう前に、男性と女性では脳が違うんだ、と一旦冷静になってみるのも大切です。
途切れた後の再開方法
LINEを続けて、その話の流れから次に会う約束をしたかったのに、途切れてしまった場合は作戦を変更しなければなりません。
仮に彼の方で何か突発的にトラブルが起きていたとしてもたいていの場合、長くても1週間から10日ほど経てば落ち着くものです。
少し期間を置いてから、会う機会を作ってみましょう。
複数人で会う提案をする
いきなり2人きりで会うのは緊張してしまうという人は彼と知り合ったきっかけがサークルやバイト、合コンであった場合、そのメンバーで集まる提案をしてみましょう。
「この前SNSで○○っていうバーベキューのスポット見かけたんだけど、手ぶらで気軽に行けるみたいだし、みんなで行ってみない?」
このように提案をしてみて、もし彼とあなたが幹事になる話の流れになると会う約束にもなるし、その計画についてのLINEをまた続けることもできますね。
2人きりで会う提案をする
彼と知り合ったきっかけがマッチングアプリや友達からの紹介であった場合は2人きりで会う誘いをしても不自然ではありませんね。
「この前話してた○○っていうご飯屋さん、今なら限定メニューがあるみたいだからよかったら今度行ってみない?」
というように、「今なら限定の」というしばりがあることで、「じゃあまた今度…」などのように流されず、具体的な日を決めやすくなります。
短時間で済みそうな用事を作ってみる
彼が超多忙で、しばらくの間はまとまった時間が作れなさそうな場合、
短時間で済む用事を作ってみるのも良いかもしれません。
「最近、○○の本をよく読んでるんだけど、△△君、持ってるって言ってたから
貸してくれないかな…?もし忙しかったら、近くまで受け取りに行くし♪」
このように何かを貸してほしいというお願い事をしてみるのもいいかもしれません。
気になる人と会うことができるのであれば、たとえ短時間でも嬉しいものですよね。
彼が出向いてくるのが難しい場合であったら、「私が近くまで行くね!」
というように彼に負担をかけないように言ってみるのも気遣いのひとつですね。
また、物の貸し借りであったら、返すために会う約束もすることができます。
第2章内容2
2人きりでも、複数人でも、会おうと誘うのはやっぱり緊張する!
と思ってしまう人は、まずは彼が興味のある話題を送ってみましょう。
例えば、彼があるハリウッドスターが好きな場合、
「この前、○○が出てる映画の1をネットフリックスで見たよ!もうすぐ2が公開されるみたいだね!」
のように、お誘いのLINEを送る前にひとつ話題を送ってみましょう。
この話題に乗ってきてくれたら、「じゃあ続編を一緒に観に行ってみない?」と自然な流れで誘いやすくなります。
LINEが途切れた時の注意点
LINEが途切れてしまったのは始めにも述べたように、返事が不要だと思ったから、忙しくて忘れていたということも実際にあります。
しかし、あなたとのLINEが面倒に感じてしまった、そもそもあなたに興味がない場合もあります。
これまでのやり取りでこんな様子があったら要注意です。
・「うん」「へー」「そうなんだ」のように短文や単語のみの返事が多い
・スタンプのみの返事が続く
・既読スルーや未読が続く
・LINEを送っても、早々に終了させようとしてくる
・聞かれたことに答えるだけで、あなたに質問が来ない
こんな場合であったら、一旦引いてみて冷静になることが大切です。
あなたに興味がある、ない関係なくそもそもLINEやメール自体は簡潔に返信する男性もいるでしょう。
しかし、本当脈ナシだった場合あなたからのLINEやお誘いが負担になり、脈ナシの状態以上に「面倒な女性」認定されてしまう可能性もあります。
少し時間や距離を置いて、再度チャレンジするもよし、「男性はほかにもいる!次つぎ!」とあっさり吹っ切るもよしです。
焦りすぎず、相手の気持ちも大切に
今回はLINEのやりとりについてお話しました。
男性はそもそも、女性よりはLINEが続く、続かないということに重点を置いていないこと、再開させたい場合でも、自分の気持ちばかりを優先させずに、相手の状況や気持ちを考えることも大切です。
LINEが途切れてしまったタイミングで一度冷静になってみて、本当に彼のことが好きなのか?
もしかするとLINEを続けるということだけに執着しているだけなのかも?
というように、自分の気持ちを見つめ直すきっかけにもなります。
気になる彼とのLINEは、文章はもちろんのこと、使うスタンプや絵文字さえもすごく気になりますよね。
ましてや途切れてしまったなんてなると…1日中そのことで頭がいっぱいになることでしょう。
今回例で紹介した文章は男性でも女性でもアレンジ可能です。
活用させてみてLINEを再開させてみるのもいいですし、モヤモヤと悩むことに時間を使うくらいなら、自分の好きなことに時間を使ったり、次の恋愛のための自分磨きに時間を費やすのもいいでしょう。
限られた時間をどのように使うかはあなた次第です。
恋するみなさん、楽しんで恋愛しましょうね!