2023年1月発売のチルド飲料の新商品ローソン京都小川珈琲カフェオレ。
近畿地区のローソン、イズミヤ、阪急オアシス、カナートでは、1月17日(火)から、中国・四国地区、九州地区、沖縄地区のローソンでは1月24日(火)から発売されています。
小川珈琲監修の、コーヒー職人が厳選した豆から抽出された濃い目のコーヒーと、ミルクのなめらかな味わい、どんな商品なのか気になりますね。
今回の記事では、ローソンの新商品京都小川珈琲カフェオレの、カロリーと、太らない飲み方があるのかを調査しました。それではご紹介していきます!
ローソン京都小川珈琲カフェオレのカロリーは?
ローソン京都小川珈琲カフェオレの、気になるカロリーは…
1本(220ml)当り 90キロカロリー(たんぱく質3.9g、脂質1.4g、炭水化物15.5g)です。
カフェオレは、ミルクが入っているし甘いからカロリーが高い、と思われがちですが、京都小川珈琲カフェオレは、100キロカロリー未満とチルド乳飲料のなかでも比較的低カロリーです。220mlというサイズ感も、ちょうどよいですよね。
90キロカロリーを、別の食品で換算すると、
ご飯(精白米)約0.4膳分(1膳150g:234キロカロリー)
食パン(6枚切)約0.6枚分(1枚60g:149キロカロリー)
板チョコ 約1/3枚分(1枚50g:275キロカロリー)
となります。
カロリーが気になる方は、1駅分歩いてみたり、エスカレーターやエレベーターを使わず階段を利用するなどして、日常生活の中でも運動することを心がけると良いかもしれませんね。
また、体が動き始める朝の時間に飲むのもおすすめ。生乳が50%配合されたローソン京都小川珈琲カフェオレは、小川珈琲の職人が厳選した豆から濃い目に抽出されたコーヒーとあわさって、コク深い味わいに仕上げられています。なめらかな口当たりとほろ苦さは朝の目覚めにもぴったりですよ。
出典:文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」
京都小川珈琲カフェオレの太らない飲み方はある?
ローソン京都小川珈琲カフェオレは、1本(220ml)当り 90キロカロリー。
チルドカップの乳飲料のなかでは低カロリーな方ですが、やっぱりカロリーが気になる、太りたくないという方も多いのではないでしょうか。自分なりの飲み方を工夫すれば、カロリーを気にせず飲めるかもしれませんよ。今回は、2つの方法をご紹介します。
一つめは、飲む時間帯を工夫する方法。体が動き始める1日の前半、遅くともお昼位までの時間帯に飲むのはいかがでしょう。カフェオレはパンとの相性も良いので、朝食時に飲んだり、午前中の仕事のおともや、ちょっと休憩したいときに飲むのも、リフレッシュできるのでおすすめです。
二つめは、摂取した分運動をプラスする方法。日常生活で、いつもより少し多く歩くように意識するだけでもカロリー消費量がふえるので、健康的にも良いですよね。たとえば、いつもより10分だけ長く歩くようにしてみるのはいかがでしょうか。駅や学校、職場で階段を利用するように意識したり、少しの移動なら、歩いたり自転車を利用したり。10分だけと考えると、意外にハードルが低いので、おすすめですよ。ちょっとだけ運動をプラスすることを意識してストレスなく好きなものを飲みましょう♪
まとめ
今回は、京都の老舗ロースター「小川珈琲」監修の、京都小川珈琲カフェオレのカロリーと、太りにくい飲み方の工夫をご紹介してきました。
小川珈琲から仕入れたこだわりの豆のみで抽出した、こく深い味わいのカフェオレ。西日本エリアの「ローソン」、「ナチュラルローソン」と、エイチ・ツー・オーリテイリンググループ内の食品スーパーでの限定販売です。
90キロカロリーとカロリー控えめですが、気になる方は、今回ご紹介した方法をぜひお試しください。コーヒー職人こだわりのカフェオレを、ぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。