2023年1月31日(火)から、全国のローソン店舗で順次発売されている、ウチカフェスイーツシリーズの新商品ローソン濃厚生チョコチーズケーキ。SNSではその美味しさが話題を集めています。
濃厚なチョコレート味の生チーズケーキの中に、生チョコをごろっと入れた商品。カカオ55%のクーベルチュールチョコレートを使用した本格的なチョコスイーツ。どんな味なのかワクワクしますね。
今回の記事では、ローソンの新作、濃厚生チョコチーズケーキのカロリーと糖質量、太らない食べ方があるのかを調査しました。それではご紹介していきます!
ローソン濃厚生チョコチーズケーキのカロリーと糖質量は?
ローソンウチカフェスイーツシリーズの新商品濃厚生チョコチーズケーキの気になるカロリーは…
1包装 約65gで246キロカロリー。糖質 17.9g、たんぱく質 3.3g、脂質 17.7gです。
カロリーや脂質は少々高めですが、糖質は17.9gとスイーツの中では比較的低めです。主なスイーツの糖質量を表にしてみました。
種類 | 糖質(g) |
ローソン濃厚生チョコチーズケーキ | 17.9 |
タルト | 19.8 |
パイ アップルパイ | 21.3 |
ショートケーキ 果実なし | 27.5 |
ショートケーキ いちご | 27.8 |
ドーナッツ イーストドーナッツ プレーン | 28.5 |
スポンジケーキ | 33.9 |
ドーナッツ ケーキドーナッツ プレーン | 39.1 |
糖質は、小麦粉や砂糖などが多く含まれていると高くなります。チーズケーキは、スポンジケーキやドーナツなどに比べると、小麦粉の使用量が少ないので、糖質量が比較的低くなっていますね。ダイエットや筋トレ中で、糖質控えめの食事を心がけている人にとっても、ありがたいですよね。
濃厚でクリーミーなチョコレート味の生チーズケーキと、カカオの香り豊かな生チョコを同時に味わえるローソン濃厚生チョコチーズケーキ。生チーズケーキも生チョコもとにかく濃厚なので、小さめサイズですが1個でも十分満足できる美味しさです。カカオ55%のクーベルチュールチョコレートの風味もぜひ味わってみてくださいね。
濃厚生チョコチーズケーキの太らない食べ方を調査
濃厚生チョコチーズケーキは、1包装 約65gで246キロカロリー、糖質 17.9g、脂質 17.7gです。生チーズケーキと生チョコレートがコラボしたぜいたくなスイーツは、他のスイーツに比べると、糖質が低めなのはわかりましたが、カロリーや脂質は少々高めです。ダイエット中の方や、食事に気をつけている方など、カロリーや脂質が高いスイーツを食べるのに抵抗がある方も多いのではないでしょうか。
健康的な食生活に大切なのは、バランスの良い食事です。間食でもバランスよく食材を食べることが、太りにくいからだを作ることにつながります。間食に濃厚生チョコチーズケーキを食べたいなと思ったら、フルーツと一緒に食べてみるのはいかがでしょうか。イチゴなどベリー系のフルーツ、オレンジなどの柑橘類は、チーズケーキやチョコレートにもよく合うだけでなく、ビタミンCや食物繊維が摂れるのでおすすめです。フルーツに含まれるビタミンCやポリフェノールは、抗酸化作用があることが分かっています。抗酸化作用は、体内の細胞や組織を参加させる「活性酸素」の発生をおさえ、生活習慣病を防ぐと言われています。チーズにも抗酸化作用があることが分かっているので、フルーツと一緒に食べれば、相乗効果が期待できそうですね。
まとめ
今回の記事では、ローソン濃厚生チョコチーズケーキのカロリーと糖質量、太らない食べ方を調査してきました。
カロリーや脂質の高いスイーツは、ダイエットには大敵のイメージがありますが、体に良いものを一緒に摂るなど食べ方を工夫すれば、良い効果も期待できそうです。濃厚生チョコチーズケーキは、脂質が高めでもありますが、脂質は消化吸収に時間がかかる分腹持ちが良いので、食べ過ぎも防げるかもしれません。どうしても甘いものを食べたいときは、少量だけ食べるなど、上手に食生活に取り入れて、毎日の食事を楽しみましょう。
【参考WEBサイト】
文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/mext_01110.html(2023.2.3)