皆様、年始の慌ただしさも落ち着き、そろそろ2月。2月と言えばチョコレートの季節ですね。ローソンのウチカフェシリーズの新商品「チョコタルト&チョコミルクレープ」はもうお試しになられましたか。
この「チョコタルト&チョコミルクレープ」は、名前の通り、2つのケーキが1セットになった商品となっております。頑張った自分へのご褒美に食べてみたいという方のために、気になるカロリーや糖質量、太りにくい食べ方についてもご紹介していきますね。
ローソンチョコタルト&チョコミルクレープのカロリーは?
ローソンのウチカフェシリーズの新商品「チョコタルト&チョコミルクレープ」は、2種類のチョコケーキが楽しめる商品です。チョコタルトは、ガトーショコラにクランチ、そしてチョコクリームと様々なチョコレートが積み重なったタルトです。そしてチョコミルクレープは、ココアバージョンのミルクレープ。ココアのクレープとココアのクリームが交互に積み重なり、一番上はチョコでコーティングしてあります。どちらも味も食感も豊かなケーキではありますが…
ケーキはカロリーから逃げることはできません。年末年始に食べ過ぎでしまった私は特に最近カロリー表示に敏感なのですが、ずばりそれぞれのケーキの気になる栄養成分内訳です。
◇チョコタルト
・カロリー :279キロカロリー
・炭水化物 :21.7グラム(内糖質20.4グラム 食物繊維1.3グラム)
・タンパク質:2.9グラム
・脂質 :20.4グラム
・食塩相当 :0.1グラム(推定)
◇チョコミルクレープ
・カロリー :291キロカロリー
・炭水化物 :24.2グラム(内糖質22.6グラム 食物繊維1.6グラム)
・タンパク質:5.2グラム
・脂質 :19.6グラム
・食塩相当 :0.3グラム(推定)
ちなみに、砂糖大さじ一杯で9グラムです…ご参考までに汗
やはりどちらもカロリー、糖質とも高めですね。もし本商品を2個とも行くときは、おとなしく覚悟を決めましょうw
チョコタルト&チョコミルクレープの太らない食べ方を紹介
さてローソンの新商品「チョコタルト&チョコミルクレープ」の太らない食べ方はあるのでしょうか。できることなら、誰かとシェアハピするのが一番おすすめです!ただ…時には甘いものをたくさん食べたくなる時ってありますよね。
そこで以前にご紹介したこともあるのですが、この2つの方法は、できるだけ守ってみてください。一つは食べ時はおやつの時間!ということ。活発に活動している日中でしたら、それだけたくさんエネルギー消費してくれるからです。
お次は糖分の吸収スピードを抑えてくれる食物繊維を前もって食べておくことです。血糖値が上がらなければ、等が分解され脂肪になりにくい、つまり太りにくくなるのです。
さて、せっかくなので今回はチョコレートの効能についても調べてみました。健康に関するメソッドの一つに、消化のスピードの速いものと遅いものを揃えるという腸活法なるものがあるそうです。消化速度でいうとチョコレートは中間の立ち位置。他に食べ合わせるものによって異なるスピードの食品が混ざらないようにすることが腸の調子を保つのに役立ちます。今回はどちらもケーキで、その材料は消化が遅い食品となります。腸活法の観点からは、一般的に消化速度の速い果物類と食べ合わせない方がよいとされます。
詳しくはまた別の機会にご紹介したいと思います。
まとめ
今回の記事では、ローソンのウチカフェシリーズの新商品「チョコタルト&チョコミルクレープ」の栄養成分と、太らずに美味しく楽しむ方法についてご紹介してきました。
ケーキはどうしてもカロリー、糖質が高くなってしまいます。カロリーは280~290キロカロリーほど、糖質は20~22グラム、これは大さじ2杯よりも多い量です!2つとも一気に食べるという時は、もうすべて忘れて楽しんでしまいましょう。
それでも少しでも太りにくくなる工夫を2点ご紹介しました。1つは食べる時間は、活発に動き回っている時間帯にしてください。しっかりカロリー消費してくれますよ。そしてもう1つは、あらかじめ食物繊維を摂ると、糖分の吸収量を抑えることができ、それによって糖質→脂質に変化せず、結果太りにくくなります。ナッツ類もおすすめですね。
そして、食べ合わせということで言うと、腸活法という考え方ではチョコレートの消化スピードは中間的です。一緒に食べるものの消化スピードが速いか遅いかでスピードが混ざらないような食べ方がおすすめです。ケーキの材料は消化速度遅めなので、果物類とは相性が良くないことを覚えておいてください。※単体のチョコレートであれば相性ばっちりですよ。
それではローソンの新商品「チョコタルト&チョコミルクレープ」気になられた方はぜひお試しください。